Sustainability
私たち安岐水産は創業以来、
「海のめぐみにありがとう」のスローガンのもと
水産加工に邁進してきましたが、
水産業を取り巻く環境は大きく変化しています。
漁獲量は大幅減、食生活でも魚離れが進んでいます。
加えて海洋汚染は深刻な状況です。
このような状況下で弊社は、2017年に
「お魚生活すすめ隊」を発足。
社員を中心に、津田の漁師さんや志のある消費者の方と津田の海を守り、お魚の素晴らしさを伝え、日本の食文化である“お魚生活”を次世代につなぐ活動をしています。
未来への取り組み #01
お魚のことをみてもらう。知ってもらう。さわってもらう。食べてもらう。お魚を食べることの大切さ、おいしさをつたえていくための活動や体験イベントを行っています。お魚を食べる食事スタイルは健康な体を作るといわれています。またお魚を残すところを少なく、きれいに食べることは食品ロスにもつながります。私たちが魚食文化をつたえることで海の豊かさを少しでも守ることができればうれしいです。
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未来への取り組み #02
瀬戸内オーシャンズXの活動を応援するため、ねこ海レストランの売り上げの1%を寄付を行います。海へのゴミの流入を減らすためのビーチクリーンや、水産資源の持続的な利用、環境や生態系の保全するための活動に取り組んでいます。
私たちにできることからはじめてみる。これからも海の環境保護のためにできることを一緒に探していきませんか。
瀬戸内オーシャンズXの活動を応援するためにねこ海レストランの売上１％寄付や、海洋ごみ削減活動を行います。
お魚が住みやすい海の環境を守るためにごみ問題に関心を持ち、海ごみのことを知る活動を行っています。
水産資源の持続的利用や生態系保全を図るための資源管理活動を積極的に行っています。
未来への取り組み #03
安岐水産は長年にわたりインドネシアと仕事をしています。今後は加工生産・流通・販売の実現に向け、調査を行い事業化していきます。また、現地工場での教育・研修を実施すると共に、日本でも研修を行い、現地で活躍する人財を育成します。
