ハモはウナギ目ハモ科に分類されます。沿岸部に生息している大型肉食魚で、京料理に欠かせない食材として扱われています。
ハモには良質なたんぱく質が多く含まれており、免疫機能の向上、疲労回復、免疫機能向上などの効果があります。
ハモの旬といえば、夏になります。特に産卵を迎えた6月から7月が最も美味しい旬といわれています。
上品で淡泊な味わいを楽しむことが出来ます。
ハモの名前の由来には諸説ありますが、口に鋭い歯を持ち、よく噛みつくことから
「食(は)む」→「ハモ」になったという説があります。
ハモには約3500本の骨があるといわれているそう。
そのうち小骨が約600本あるため、うなぎと同じ処理をすると小骨ばかりで食べることが難しくなります。
そのためハモならではの、薄い皮を残して身の中の小骨を刻む「骨切り」が必要になります。
素材本来の旨味を味わうなら湯引きがおすすめ。
梅肉を付けて食べると、淡泊な味わいのハモをさっぱりといただくことが出来ます。
また、天ぷらにするとサクッとした食感で、噛んだ瞬間上品な旨味が溢れだします。
照り焼きとの相性も抜群!ご飯にのせて丼ぶりにしても美味しいですよ。
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株式会社安岐水産が運営するオンラインショップ「あき水産鮮魚部」では、
「国産 ハモ」を取り扱っております。
ご自宅で調理の難しい骨切りをした状態で、食べやすい一口サイズにカットしてお届け。
解凍後、すぐに調理可能ですので、ご自宅で調理したてのハモがお召し上がりいただけます。
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